妊婦健診

妊婦健診

当院では提携医療施設とのセミオープンシステムを導入しています。
セミオープンシステムとは、妊婦健診は地域の身近な診療所で受診し、出産は高度な設備を持つ病院や周産期センターで行うというものです。
34週以降から分娩施設での健診となりますが、早めに分娩予約を取る必要があります。
なお、当院での妊婦健診はセミオープンシステムの患者様のみお請けしております。

提携医療施設

  • 東京大学医学部附属病院
    HPはこちらから
  • 妊婦健診は、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの健康状態に問題がないかをチェックするとても大切なものです。妊娠が確定したら、妊婦健診を受けましょう。
    妊娠中は体に様々な変化が起こり得ますし、一見順調に見え、自覚症状がなくても、トラブルが隠れている可能性もあります。
    そのため、気がかりのことがとくにないという場合でも、妊婦健診は、妊娠初期から妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24週目以降は2週間に1回、妊娠36週目以降は毎週1回の受診が推奨されています。

    尚、現在当院にて妊婦健康診査受診票が使用できます市町村は下記の通りです。
    それ以外の市町村の方はあらかじめお知らせ下さい。

    東京都(全市町村)・埼玉県(全市町村)・千葉県(市川市・習志野市・流山市・船橋市)・神奈川県(川崎市)

    このような症状には注意が必要です

    健診日以外であっても、出血や腹痛など「何かおかしい」と感じた時は、遠慮せずにご連絡ください。とくに以下のような症状が出たら、早めにご相談ください。

    • むくみ
    • 性器出血
    • 腹痛
    • 発熱
    • 下痢
    • めまい
    • 吐きけ、嘔吐
    • 強い不安感
    • 頑固な便秘
    • いつもと違うおりもの
    • 強い頭痛
    • イライラ感
    • つわりによる衰弱
    • 激しい動悸
    • 今まであった胎動を感じなくなった など

    妊婦健診で行われる検査

    毎回共通する検査項目

    基本検査・保健指導

    子宮底長、腹囲、血圧、浮腫(むくみ)、尿検査(糖・蛋白)、体重(妊婦健康診査受診票を使用) 超音波検査(別途3,300円または市町村により受診票にて施行)

    週数により必要な医学的検査

    初期検査

    ○血液検査(別途11,000円かかります)
    血液型(ABO血液型・Rh血液型・不規則抗体)、血算(白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビン)、血糖検査、B型・C型肝炎抗体、HIV抗体、梅毒血清反応、成人T細胞白血病ウィルス、風疹抗体、マイクロゾームテスト(甲状腺検査)
    ○子宮頸がん検査(妊婦健康診査受診票を使用)

    妊娠24週頃

    ○帯下検査(性器クラミジア・B群溶血性レンサ球菌)

    妊娠26週頃

    ○血液検査(ヘモグロビン・血糖)

    費用は市町村の妊婦健康診査受診票によって異なりますが、1,100~3,300円となります。